日本人精神の原点

日本人精神の本質について私の考えを書いて行きます

極東軍事裁判(東京裁判)とは何か?

義務教育では極東軍事裁判は我々日本が一方的な「悪」として決着したと教えられている。今もそうだとしたら非常に危機的状況だ。そして広島にある

広島平和都市記念碑。そこにある

「過ちは繰り返しませぬから」これは余りに都合の良い言葉だと言わざるを得ない。主語をはっきりさせない言葉、そして戦死者の碑の前に刻む事で我々日本人が一方的に過ちを犯したと頭に植え付けるには十分すぎる。

だがあの戦争は侵略戦争ではない。我々のご先祖様が今いきる私達を護るために戦ってくれたのだ。1945年に大東亜戦争は終わった。しかし本当の戦いは終わってなかった。寧ろここからが始まりだった。終結から78年。我々は払拭しなければならないし、それに囚われているのは我々だけなのだ