日本人精神の原点

日本人精神の本質について私の考えを書いて行きます

続・東條遺言「世界人に告ぐ」

天皇陛下の御地位及び陛下の御存在は動かすべからざるものである。天皇存在の形式については敢えて言わぬ。存在そのものが絶対に必要なのである。それは私だけでなく多くのものは同感と思う。空気や地面の如き大きな恩は忘れられるものである。 東亜の諸民族は、今回の事を忘れて、将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様この天地に生きる権利を持つべきものであって、その有色たることを寧ろ神の恵みとして誇りとして居る印度の判事には尊敬の念を禁じ得ない。これを以て東亜民族の誇りと感じた。 この判事はパール判事の事。詳しくこのブログにも綴っていく